
好きをカタチに。 エンタメを支えるエンジニアの舞台裏
近年、エンターテインメント業界は、テクノロジーの進化とともに大きな変革期を迎えています。
音楽、映像、ライブエンターテインメントなど、あらゆる分野において、テクノロジーは新たな可能性を切り拓き、ユーザーにこれまでにない体験を提供しています。
この変革の最前線で、エンタメをテクノロジーで支えているのが、私たちアクセルエンターメディアのエンジニアたちです。
本インタビュー記事では、アクセルエンターメディアで活躍するエンジニアの仕事内容、やりがい、そして会社の魅力に迫ります。
第2回目となる今回は、プロダクトデベロップメント部エンハンスグループのグループリーダーであるK氏と、同じくプロダクトデベロップメント部プロダクトグループのグループリーダーであるG氏にお話を伺いました。
ーまずは、自己紹介と現在担当されている業務について教えてください。
K氏: プロダクトデベロップメント部エンハンスグループのグループリーダーを務めるKです。
エンハンスグループでは、サイトの運用業務全般を担当しており、コンテンツの更新や追加、バグの修正などを行っています。日々の業務を通して、ユーザーの皆さんに快適にサイトを利用していただけるよう努めています。
G氏: プロダクトデベロップメント部プロダクトグループのGです。
新しいプロダクトの実装やファンクラブの立ち上げなどを担当しています。新しい技術に触れながら、ワクワクするようなエンタメ体験を届けられるよう、日々開発に取り組んでいます。
ー現在の仕事のやりがいや面白さはどんなところに感じていますか?
K氏: 問題をどう改善するか、効率化するにはどう設計すれば良いかなどを考えるのが好きなので、そういった設計部分にやりがいを感じます。
メンバーがより動きやすくなるような環境づくりにも面白さを感じています。部署間の調整など難しい部分もありますが、それを乗り越えた時の達成感は格別です。
G氏: ファンクラブの立ち上げ後にお客様の反応をSNSで見たり、入会者のコメントを見たりするのは純粋に嬉しいですね。「最高!」「ありがとう!」といった言葉を見ると、やっててよかったなと思えます。新しいプロダクトを実際に会社の製品としてリリースできた時のエンジニアとしての達成感も大きいです。
チームで意見を出し合い、セキュリティ面なども考慮して作り上げたものが世に出るのは、ものづくりとして非常にやりがいを感じます。個人的には、障害発生時も「試練だ!」と前向きに捉え、新しい発見につなげられることに面白さを感じています。

「アクセルエンターメディアを選んだ理由」と「働く中で見つけた魅力」
ーアクセルエンターメディアへの入社を決めた理由について教えてください。
G氏: エンジニアとしてエンタメの仕事に携わりたいという思いが強く、ファンクラブを作るという事業内容に魅力を感じて入社を決めました。好きなアーティストさんのファンクラブを作れたら面白そうだな、と思ったのがきっかけです。
実は、学生時代からライブに行くのが趣味で、アニソンやメタル系の音楽が好きなんです。アクセルエンターメディアは、エンタメへの情熱を仕事にできる会社だと感じています。
K氏: 学生時代からライブが好きで、エンタメ系の会社で働きたいという気持ちがありました。アクセルエンターメディアには、知っているアーティストのファンクラブがあったことも、入社の決め手の一つです。
以前は関西に住んでいたのですが、ライブのために夜行バスで東京まで遠征していたほど、エンタメが大好きなんです。
ー実際に入社してみて、エンタメ×ITの会社ならではだと感じることはありますか?
G氏: 以前、自分が立ち上げに関わったファンクラブのことが、担当アーティストさんのラジオで話題になっているのを耳にした時は、本当に嬉しかったですね。自分が作ったものが、多くの人に喜んでもらえていると実感できる瞬間です。
K氏: エンタメ系の部門ということもあって、社員みんな楽しいことが好きで、自分の好きなものをオープンにできる雰囲気があるのは、とても良い環境だと感じています。ロッカーに推しのアーティストのマグネットをたくさん貼っている社員もいますし、みんな隠すことなく、好きなものを好きと言える会社です。

社員が語る職場環境と未来への挑戦
ー職場の雰囲気はいかがですか?
K氏: みんな和気あいあいと仕事をしているので、毎日楽しく、仕事中に嫌な気持ちになることがほとんどありません。困ったことがあれば、すぐに相談できる雰囲気も魅力です。
G氏: フラットな雰囲気で、上司や先輩にも気軽に意見や相談ができます。
ー休日の過ごし方やリフレッシュ方法について教えてください。
K氏: ライブやイベントに参加したり、推しのDVDを見たりして過ごしています。
最近は、美味しいものを食べたり、好きな服を着たりすることにもハマっていて、仕事もプライベートも充実しています。
G氏: ライブに行くことが多いですね。月に2回はライブに行くのが目標です。
それ以外は、漫画を読んだり、ゲームをしたり、体を動かしたりしてリフレッシュしています。
ー今後の目標や挑戦したいことを教えてください。
K氏: 常に学ぶ姿勢を忘れず、周りの人に頼ることも大切にしながら、エンタメ企業らしく、仕事を楽しんでいきたいです。
そして、もっと多くの人に「アクセルエンターメディアで働きたい!」と思ってもらえるように、会社を盛り上げていきたいです。
G氏: リーダーとして、メンバーが自律的に動けるように成長をサポートしていきたいです。
また、エンジニアとして、新しい技術を積極的に学び、スキルアップしていきたいと考えています。
ー最後に、読者の方へメッセージをお願いします。
G氏: アクセルエンターメディアは、人間関係が良く、モダンな技術も積極的に取り入れているので、エンジニアとして成長できる環境です。エンタメが好きで、新しいことに挑戦したい方には、最高の環境だと思います。
少しでも興味があれば、ぜひチャレンジしてみてください。
K氏: アクセルエンターメディアは、明るく楽しい雰囲気の中で、やりがいのある仕事ができる会社です。
私たちと一緒に、エンタメ業界を盛り上げていきましょう!
